先日の井岡の試合は、タイ選手の後半の戦い方が後味が悪かったですね。個人での接触が少ない分、あの国はずるいと思われかねません。ところで、白井が負けてから、しばらく世界チャンピオンが出ませんでした。矢尾板が挑戦するというのでテレビで見ていました。終盤に腹を打たれて、うずくまって負けましたが、非常にがっかりした記憶があります。その後は、ファイティング原田や海老原を待つことになります。その頃はノンタイトル戦でもよくテレビ放映をしていました。韓国選手で「ファイティング金」をいうのがいましたね。